こんにちは。

今日は、「いろどり西横浜」での朝の時間と昼の時間の様子について、ご紹介しますね。

朝は、開所時間の10時になると、自分で通所している利用者の方が、次々に来られます。来所したらタイムカードを押して、それぞれ自分の好きな席につきます。

少しすると、車で職員が迎えに行った方も来られて、だんだんにぎやかになり、10時半までは、一人で静かにスマホを見たり、ソファでゆっくりしたり、他の利用者や職員とお話しをするなど、それぞれが好きなように過ごされています。

隣の部屋にカカオという猫がいるので、猫が好きな利用者は、その部屋で時間まで過ごすこともあります。

10時半になると、朝礼が始まり、職員から今日の予定やお知らせなどを伝えます。その後は、マインドフルネス瞑想の時間。強制ではなく、やりたくない人はやらなくてもいいのですが、瞑想をすることで、心が落ち着いたり、リラックスしたり、いろいろな効果があるのでお勧めです。

瞑想が終わると、少し余韻を味わってから、皆で分担して、室内の掃除をします。

掃除機をかけたり、ぞうきんで棚をふいたり、アルコールで机をふいたり、コロコロで椅子のホコリを取ったり、それぞれができることを黙々としています。

そして、お昼休憩は、それぞれが持ってきたお弁当やいろどりで注文したお弁当をそれぞれの席で食べます。いろどりで注文すれば、スチーマーで温めたあったかいお弁当が食べられるのです。その後は、朝と同じように自由時間。ソファでお昼寝される方もいて、皆さん、のんびり過ごされていますよ。

午後から来所の方が少しずつ来られて、そこへ合流し、13時半になると、皆でラジオ体操をします。

体操も強制ではないので、やりたくない時は、お休みしてOK。そしてその後いろどりでの2回目の瞑想の時間。瞑想のあと、ぼーっとした状態になったところで、お昼寝タイム。もちろんお昼寝するかしないかは自由なので、おしゃべりしても他のことをしてもいいのです。

カカオの部屋で過ごすのも自由なので、「癒される」と言いながら、カカオと遊ぶ方も多いです。(=^・^=)

もしもこのような「いろどり西横浜」に興味を持たれた方がいらしたら、お気軽にお問合せくださいね。

生活支援員 野中節子